演劇「ハイキュー!!」"勝者と敗者" 東京 を観た
音楽がめちゃめちゃかっこいい
セッター=指揮者 チーム=楽団 な演出めちゃめちゃかっこいい
あんなのはズルい
かっこよくてにやにやするし、わくわくするし、はらはらした。
が、話の核となる部分が腑に落ちなかった。
影山が及川さんに殴られそうになって「こわい」って思うシーンがあるが、どうしても納得いかない。
他のシーンに関しては自分の解釈とちがっていても『舞台はこういうアプローチなんだな』と思えるけど…あれはいただけないな。
影山が及川さんに対して抱いてる気持ちは、恐怖じゃなくて越えられない壁(あるいは越えたい壁)への畏怖・尊敬でしょ?そこはハイキューという物語を読むうえでの共通認識だと思ってたんだけど……もやもや。